Column
テトラクロノグラフのジャーナリズムとして、競馬敬愛を基軸に綴ります。
日本競馬、海外競馬、時事、テクノロジーやアート、そこから派生する分野までを綴るコラムです。
テトラクロノグラフのジャーナリズムとして、競馬敬愛を基軸に綴ります。
日本競馬、海外競馬、時事、テクノロジーやアート、そこから派生する分野までを綴るコラムです。
横山武史騎手は、2020年、JRA競走で94勝を上げ、史上最年少の22歳での関東リーディングジョッキーのタイトルを獲得しました ...
JRAの主催する中央競馬は、2020年の2月(2月29(土))からの無観客競馬を経て、10月(10月10日(土))からの一般客の入場を指定席完全抽選予約制の開催に切り替えてからの開催で ...
今日は、わたしにとって、大事な日でした。
その日は3場開催の偶数開催日(日曜日)で、中京競馬場に、同一冠名(同一馬主)を持つ馬が数等、同一の厩舎から、それぞれの異なるクラスのレースに出走が確定していました。 ...
2019年5月のOP戦を最後に、競馬場から姿を消した馬がいました。
彼は、競走馬として華々しい活躍を期待されていました。わたしもその活躍を思い描いていました。 ...
2020年7月13日に行われたセレクトセール2020は、売買金額の総計は2019年の同開催より落ち込みましたが、大幅な落ち込みではなく、新型コロナウィルスの感染拡大などによる直接的な影響(自粛による影響含む)や、二次的な影響、あらゆる抑止力が働きましたが ...
数日前に、高知競馬の売得金額についての記事を拝見しました。高知新聞のweb版の記事です。
記事のタイトルに”高知競馬が無観客でも売上1.6倍に ...”(2020年5月20日)とありました。 ...
フェブラリーステークスが終わった日が、今現在、最後の競馬場へ往訪となってしまったことを今でも昨日のことのように思い出します。
「中山開催が終わったらね」と。
随分遠くに行ってしまったのだと思いました ...
JRA(日本中央競馬会)は、2月27日(木)11:00am、コロナウィルスの感染拡大の影響を考慮して、2月29日(土)からの無観客開催を決定、各メディアへ発表、ホームページで公表しました。
先行して南関東4競馬が無観客での開催を決定 ...
ディープインパクトの馬主として有名な金子真人氏は、株式会社図研の代表取締役社長です。1976年の創設から、約40余年ほどが経過しても尚、世界のマーケットを視野に入れた初志貫徹の思考軸はブレず、現在を読み解き、キャッチアップしようとする、プリミティブで斬新かつ堅実な事業を展開、進化し続けています。 ...
中山競馬場に、連投の競走馬と同じように、ほぼ毎開催通い、見てきたものは、この後にも先にもない唯一の財産です。
中山の第一回開催は、1月5日(日)から始まる変則開催で、土日開催ではなく、日曜、月曜で始まる開催です。 ...
今も記憶からおそらく消えることのない、2019年末の有馬記念。
ある1頭についての思いを持って、その出走を見守っていました。それは、 ...
所以もなにも、詳細を知らずして好きになったレースがジャパンカップです。
外国人が馬を引くパドック、その堂々たる姿に感動するばかりでした。
私の思い描く、堂々たる国際交流と社交の場がそこにありました。 ...
ジャパンカップは1981年に創設されました。和暦は、昭和56年です。
国際招待競走で、日本初の国際GIでもあります。
主催者が所属外の競走馬を招待し、出走費用や滞在費用を負担する唯一の競走(2019年現在)です。 ...
ウロコインコは、魚のウロコような一枚一枚の羽色が美しい、カラフルな毛色を持つインコです。
オカメインコのように「インコ」の名称ながらのオウム科の鳥ではなく、歴としたインコ科の鳥です。原産はメキシコなどの南米です ...
2019年9月29日のスプリンターズS[GⅠ]と同日開催の中山大4回9日の新馬戦で、ポタジェ(牡2 栗東・友道康夫厩舎 2月4日生)が勝利しました。
ポタジエは金子真人HD、ディープインパクトの馬主の所有する超良血馬です。
血統も、超良血馬とされ、 ...
札幌、函館、福嶋、新潟、中京、小倉などの地方競馬場の開催から、中山、東京、京都、阪神の開催の秋競馬に移る頃、リーディングの確度がより高まります。
今年はどのような傾向がみられるでしょうか ...
2019年4月の17日、シャケトラ(牡6 栗東・角居勝彦厩舎)が左第一指骨粉砕骨折で、安楽死の選択を余儀なくされました。天皇賞 春の出走を想定していました。
2019年8月7日、ロジャーバローズ(牡3 栗東・角居勝彦厩舎)が ...
7月21日(日)に投票、即日開票の参院選2019こと「第25回参議院議員通常選挙」実施されました。
それと時期を同じくして、吉本興業の所属芸人の反社会的な行為からはじまる事件が佳境を見せていました ...
無計画に進めたセレクトセール2019への来訪も、叶い、紆余曲折、正規登録者の同伴として入場することができました。
わたしにとっての兄のような友人であり仕事のパートナー、その知人たちと共に行動させていただくことで、わたしにとってはあってもない幸運が重なり、初セレクトセールにして、孤独とは無縁の有意義な滞在となりました ...
東京競馬場の馬場解放の日です。
感謝と今後益々の繁栄を願って、最終日を平和に迎え、送り出したいと願う、ただただ、特別な日です ...
『月収2万円低い氷河期世代 政府の就職支援策は有効か』という記事を背景にした支援策を打ち出そうという時代錯誤の政策に、内心は穏やかではありませんでした。それに、腹を立てているのではなく、今になって「就職支援策」として掲げることへの疑問符です。
疑問符ですが ...
トランプ大統領が、2019年の5月25日に来日してからの、elections発言は、7月に行われるであろう選挙が参院選挙だけでなく、同時に衆院選挙もあるということを示唆、決定づける発言と捉えられました。
その1週間ほど前に ...
Racing Horses/Horse Racing/Horses
Jun 4, 20196月2日、競馬業界では、マイルの頂上決戦である安田記念を終えました。
「日本ダービー」「安田記念」と、一番人気が総崩れとなるものでした ...
Racing Horses/Horse Racing/Horses
May 17, 2019おめでとう。
ダミアン・レーン騎手(美浦 堀宣行)の騎乗するノームコア(美浦 萩原清)が題14回 ヴィクトリアマイルC 2019をタイムレコードの1'30"5で勝利しました。
レーン騎手は、G3、G2勝利に続き、G1も制覇、驚異の戦績を遺しました ...
Racing Horses/Horse Racing/Horses
Apr 23, 20192019年4月21日、熱くなった一戦です。
4月21日 東京 3R 3歳未勝利 混合[指定] 芝2400 9頭。
初出走のプルクラ(3牡 美浦・堀宣行)は、同馬主のシャケトラ(牡6 栗東・角居勝彦)の得意とする長距離(2400m)でデビュー ...
わたしはアドレスホッパーではありませんが、自分に正直に生きてきた結果、経済首都圏での生活を基盤に、居住地を移したり、短期滞在をしたり、あちこち飛び回る機会が多くなって ...
今日は馬の耳と鼻、そこから少し脱線したお話をさせていただこうと思います。
馬のことをもっと知っていただきたい、できれば好きになったり ...
オンラインや雑誌で愛読する「東洋経済」2月18日発売分の見出しは『地方反撃』。東洋経済STORE
地方反撃という言い方は少し強気すぎる気がしました。
本誌の目線は、人口過密 ...
「ユダヤ人大富豪の教え」 本田 健 著との再会でした ...
日本プロスポーツ協会(JPSA)が主催する2018年 第51回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞が都内で開催されました。
受賞者のプロスポーツジャンルは ...
ここ数日で、5Gまわりの話、とても多かったように思う。
それも、5Gまわりの話をする機会と、遠からず5G関連の仕事を中心に生活をしているから。 ...
トピックスにある記事を参照すると話が早いです。
60年ほど続いた、苦行の書みたいな ...
日本再興戦略 落合陽一。幻冬舎から。
以前に勤務していた会社の社外役員でもあり、メンターでもあるY氏に「読んでみるといいよ、息子にも読ませたいかな」という言葉をいただいていた一冊です ...
今日は東京国立近代美術館工藝館に企画展を観に行きました。そこでもある像が目に飛び込んできました。ものごとを見る観点は、いつも馬。笑ってしまう ...
日本でも馬券はいくつかのベッティング(投票形式)があって、それが海外でも同様なのかというとそうではありませんが、それぞれの国にとっての模範、競馬先進國の ...
ある一定の馬齢が対象で、生涯でそのレースに出走できるのはたった一度だけです。
これはここに携わるスタッフも生涯で何度として巡り合うことのない、栄誉 ...